「蒲田和芳」タグアーカイブ

筋膜リリースとは

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜性疼痛症候群に対するトリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

今回は、筋膜リリースについて、あらためて説明させて頂きます。

最近、筋膜リリースという言葉がメジャーになってきましたが、実は筋膜という言葉もリリースの手法も定義がはっきりしておらず、実際には、同じ筋膜リリースと言いながら様々な施術が行われているのが現状です。

現在、当院で行っている筋膜リリースは、広島国際大学の蒲田和芳先生が提唱されている組織間リリース(Inter-Structural Release:ISR)という徒手療法(手による施術)です。

これは、筋膜だけでなく、皮膚、皮下組織、じん帯、関節包、神経などあらゆる組織間の癒着をはがし、滑走性(すべり)を回復させようというものです。(下の写真が組織間の疎性結合組織です)「ビジュアルで学ぶ筋膜リリーステクニック」医道の日本社より

組織間の滑走性が回復することで、筋肉のスパズム(ひきつり)や、関節のアライメント(配列)が改善し、関節可動域や痛み・しびれの改善が期待できます。

施術自体は非常にソフトなもので、皮膚をつまんだり、筋肉の間に指先を滑り込ませるなどして、ていねいに癒着をはがしていきます。

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骨盤のゆがみの原因

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜性疼痛症候群に対するトリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

みなさんは、ご自分の骨盤ゆがみって気になりますか?骨盤ゆがみについては、怪しいものも含めて色々な情報があるので戸惑っている方も多いと思います。

本日発売の雑誌「MyAge 2017秋冬号」(集英社)に、私がフォローしている広島国際大学の蒲田和芳先生の骨盤ゆがみに関する記事が掲載されています。一般の方にもわかりやすく、信用に値する内容だと思いますので、その一部をご紹介します。

1.骨盤って本当にゆがむの?

がっちりした印象の骨盤は、一見動かないように思えますが、出産時だけ広がる仕組みの恥骨結合(上図1)や、以前は動かないとされていた仙腸関節(上図2)も、最近は可動性があることが証明されています。

しかし、骨盤ゆがみずれは、レントゲンに写るほどの動きではないため、医療機関で「ゆがんでいます」と診断はされません。

 

2.骨盤がゆがむとどうなるの?

骨盤に不具合が起こると、腰痛など骨盤周囲の痛みだけでなく、血行不良、冷え、むくみなどの症状も出るとのことです。

 

3.骨盤のゆがみの原因は?

睡眠時の姿勢、長時間座りっぱなし、横座り、きつい下着の締めつけなどの生活習慣によって、筋肉や皮下脂肪などの組織が癒着します。その結果、筋肉が強く緊張して骨盤ゆがみを引き起こします。

 

4.骨盤のゆがみを治すには?

骨盤ゆがみの原因である、筋肉などの癒着を元に戻すには特殊な技術が必要なので、自己流で筋膜リリースなどを行わず、それに適した運動を行ってほしいとのことです。

具体的には、例えば、骨盤上部が開いている人にはドローインやスクワット、骨盤が前方に閉じている人には鼡径部のストレッチ(上図参照)など。

また、専門家によるゆがみの解決法として、ますだ治療院でも行っている組織間リリースを紹介されていました。最後は我田引水になってすみません。

 

これらの内容について詳しくはMyAge 2017秋冬号をご覧ください。

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深爪の気合い

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

本日で、ISR組織間リリース)のセミナーが終了しました。このセミナーに出席するため治療院をお休みし、通院中の皆さまにはご不便をおかけして申し訳ありませんでした。

以前もこちらに書きましたが、ISR組織間リリース)とは、広島国際大学の蒲田和芳先生が提唱されるリアラインコンセプトという関節疾病予防の考え方のなかで、様々な組織間の癒着を解消して、関節の可動域や痛みを改善する徒手療法(手による施術)です。

最近、筋膜リリースという言葉がメジャーになってきましたが、組織間リリースとは、筋膜だけでなく、皮膚、皮下脂肪、じん帯、関節包、神経などあらゆる組織間の癒着をはがし滑走性を回復させる、もう少し対象物を広げたものです。

今日は最終日ということで、4つの組織に対するリリースを4名の参加者とお互いにやり合い、その都度5つの項目について採点し合うというテストが行われました。

今回も組ませて頂いた方は全員、理学療法士の方でしたが、皆さんよく勉強されており、局所の触り分けはもちろん、運動学的、全身的な診かたもされていて、大変刺激を受けました。

ちなみに、組織間リリースでは、皮膚直下の浅筋膜をつまんだり、深部の関節包や骨をこすったりする際に痛くないように爪を短く切るのですが、本気の徒手療法家たちは、深爪の気合いも違いました。私もこの日のために結構がんばったつもりだったのですが、こんなんじゃあまだまだでした。

テストの方はいちおう及第点を頂きましたが、まだまだ修行が足りないので、しっかり自主練して(爪も気合い入れて)皆さまの臨床で、痛くないよう結果が出せるよう頑張ります。

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組織間リリース(ISR)のセミナーに参加してきました

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

今日は治療院をお休みさせて頂いて、都内で行われた、組織間リリースISR)のセミナーに参加してきました。

組織間リリースISR)とは、広島国際大学の蒲田和芳先生が開発された手技療法で、筋膜筋膜の間にある疎性結合組織(下の画像参照、「ビジュアルで学ぶ筋膜リリーステクニック」医道の日本社より)の癒着を指先ではがすことによって、筋膜どうしの滑りを改善するテクニックです。

隣り合った筋肉が、別々の方向に動かなければならない事はよくあるのですが、その際それぞれの筋肉を包んでいる筋膜どうしがくっついたり滑りが悪いと痛みやしびれ、関節の動きが悪くなるなどの原因になります。

さらに、筋膜間だけでなく、筋膜と皮膚、筋膜と神経、筋膜と関節包など、様々な組織間でも癒着がおきる可能性があり、それらも施術対象となるため組織間リリースといいます。

最近、「筋膜リリース」や「筋膜はがし」という言葉がちょっとしたブームで、テレビや雑誌、ネット上などでも良く見るようになりましたが、蒲田先生によると、実際の筋膜自体は、手やフォームローラーで簡単にはがせるほどヤワなものではないそうです。

蒲田先生に直接ご指導いただくのは初めてでしたが、テクニック自体は非常に繊細で、かなり指先の感覚と解剖学の知識が求められるものでした。

9/23(土)と10/21(土)も引き続きご迷惑をかけてこのセミナーに出席させて頂きますが、皆様の痛みやしびれ、関節可動域の改善に役立てたいと考えておりますので何卒ご理解願います。

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