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肩こりの原因と結果

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストレーニング指導を行っているますだ治療院です。

前回までは腰痛について書きましたが、今回は肩こりのお話です。肩こりにも原因と結果があり、どちらか片方へのアプローチだけでは、なかなか改善しません。

 

【原因1.タテの丸さ】

肩こりの原因も姿勢によるところが大きいです。

座っている時に、骨盤が後傾して背中が丸くなると、必然的に頭が前に行くために、頭を支える首や肩の筋肉に大きな負担がかかります。

このような姿勢を改善するためのセルフケアについては、前回の腰痛編と共通しますので、そちらをご覧ください。

 

【原因2.ヨコの丸さ】

肩こりの場合はもう一つ、横方向の丸さも問題になります。

パソコンや携帯、家事や育児など、何をするにしても体の前で作業をすることが多いので、どうしても肩の位置が前になり、肩甲骨(黄)が外に広がります。そして、こういう姿勢が長いと、肩甲骨と背骨をつないでいる筋肉(赤)に負担がかかります。

このような姿勢を改善させるには、下の写真のように、胸を開いて肩甲骨を寄せる運動がおススメです。手のひらを外に向けるとより胸が開きます。

肩甲骨を寄せる時に肩をすくめないように注意しながら、1セット10回を仕事や家事の合間にやってみて下さい。

 

【結果】

1番上や2番目の写真のような姿勢の結果、首や肩、肩甲骨周囲にコリや痛みを感じるのですが、発痛源(トリガーポイント)は、下の画像の黄色の矢印、肩甲挙筋(青)と僧帽筋(半透明)の重なっているあたりにある事が多いです。

ただ、これは人によって違いますし、トリガーポイントを見つけて刺激するのはなかなか難しいので、われわれプロに任せて頂きたいと思います。

腰痛の回でも書きましたが、結果の治療はプロに任せ、原因の改善は自分で行うというスタイルがオススメです。

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腰痛・肩こりのためのトレーニング@ボーダーフェスティバル

5月13日(日)は、ますだ治療院のある由比ガ浜通りで「ボーダーフェスティバル」が開催されます。

これは、その日ボーダー柄のものを身に付けて由比ガ浜通りに来ると、色々なサービスが受けられるというイベントで、今年も約120軒のお店が参加します。(ボーダーフェスティバルについて詳しくはこちら

この日、ますだ治療院では、イベント運営で忙しい私の代わりに、江ノ島のNALUトレーニングスいわゆる筋トレは、筋肉を大きくすることを目的としていますが、ここでいうトレーニング(ファンクショナルトレーニング)は、姿勢のくずれや動きの悪さの改善を目的としています。

ファンクショナル(機能的)とは、例えば、安定すべき関節がしっかり安定し、動くべき関節がスムーズに動き、それらが同時に行われることです。

腰痛の方を例にとると、安定すべき骨盤・腰椎が安定していない、動くべき胸椎や股関節がスムーズに動いていない、などということが根本的な原因になっていることが多いです。

今回のワークショップでは、腰痛・肩こりの方に多いパターンに対するファンクショナルトレーニングをワンコインで体験していただきます。

日時:5月13日(日)
【第1回】11:00~11:45(定員5名)
【第2回】13:00~13:45(定員5名)
【第3回】15:00~15:45(定員5名)

場所:ますだ治療院

料金:500円
服装:どこかにボーダーが入っている、動きやすい服装
ヨガマットをお持ちの方はご持参ください

お問合せ・ご予約はこちら

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肩こりの原因と解消法

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。今日は、一般的な肩こり原因とその解消法について書きたいと思います。

①肩こりの原因

多くの肩こり原因は、パソコンや携帯電話などによる「長時間の同姿勢」です。

その際、頭を支え続ける筋肉や、腕を空中で固定し続ける筋肉が疲労して硬くなり、その結果、血流が悪くなります。

そのような状態が繰り返されると、その筋肉に過敏な部位(トリガーポイント)が形成され、常に肩こり痛み、場合によってはしびれを感じるようになります。

②肩こりの解消法(対症療法)

上記の「頭を支える」にも「腕を固定する」にも関係している肩こりの代表的な筋肉が肩甲挙筋(下の画像の青いところ)です。

肩甲挙筋は、ご覧の通りその大部分を他の筋肉に覆われており、体表から触れるのはほんの一部です。また、うつぶせになると、その後ろの僧帽筋(矢印の筋肉)が覆いかぶさってしまい、マッサージや整体でも施術されないことが多いです。

ですので、他人に触ってもらう場合は、座った姿勢か、横向きに寝て腕を体の横~後ろに置くとやりやすいです。

ご自分で対処される場合は、座った姿勢で、矢印の僧帽筋をめくるように肩甲挙筋の奥に指をつっこんだまま、逆の方向に頭を倒してストレッチをすると、比較的簡単に刺激できます。

③肩こりの解消法(根本的改善)

肩こりの根本的な改善のためには、やはり原因を取り除くか減らすしかありません。つまり、「パソコンやスマホの時間を減らす」か、「その時の姿勢を負担の少ないものにする」という事です。

前者ができるに越したことはありませんが、難しい方も多いと思いますので、後者の姿勢について説明します。

例えば、デスクワークの時の理想的な姿勢は下の絵のようなものです。(「ビジュアルでわかるトリガーポイント治療」伊藤和憲監訳、緑書房より)

この姿勢を取るには、骨盤を立てて座ることが必須です。上半身だけ良い姿勢を取ろうとしても無理があります。

骨盤を立てて座るためには、骨盤の後に枕を挟んだり、座面が前傾した椅子に座るなどの方法もありますが、太ももの裏やお尻の筋肉をやわらかくしておく事も重要です。その際は、テニスボールやフォームローラーでマッサージした後にストレッチを行うのがお勧めです。

肩こりに太ももやお尻?」と思われるかもしれませんが、太ももやお尻が硬い→骨盤後傾→背中が丸くなる→頭が前に出る→首~肩の筋肉が疲れる、というのはよくあるパターンなのです。

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バレエと筋肉の痛み

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こんにちは!神奈川県鎌倉市トリガーポイント鍼・手技療法を行っているますだ治療院です。

バレエをやっている患者さんから「治療の参考になるかもしれない」と1冊の本(と用語集)をお借りしました。

本のタイトルは「インサイド・バレエテクニック」。解剖学や人体力学(ボディメカニクス)をバレエのレッスンに結び付け、テクニックの習得を助けるという本です。お借りしたものは2012年版でしたが、裏表紙を見ると1997年に初版が出てから16刷の歴史のあるものでした。しかし、その内容は全く古臭くなく、バレエダンスをやっていない人にも役立つエピソードが色々書かれていました。

例えば、筋肉の3つの役割についてです。1つ目は短縮性収縮といって筋肉が収縮するにつれて筋肉の長さが短くなり、その結果関節が曲がるというもの。これが一番わかりやすいと思います。肘を曲げると力こぶが出るアレですね。

2つ目は等尺性収縮といって力を出しても筋肉の長さが変わらず、関節も動かないというもの。代表的なのは姿勢を維持している時の筋肉の状態です。

3つ目は伸張性収縮といって筋肉が長く伸びながら収縮するというもの。これは少し複雑ですね。おじぎの上体が倒れていく時の背中の筋肉などがこの状態です。

多くの方は、筋肉の収縮といえば短縮性収縮しか思い浮かべないかもしれませんが、筋肉のトラブルに関係が深いのは等尺性収縮伸張性収縮です。

等尺性収縮は、慢性の痛みに関係します。例えばデスクワークの時、良い姿勢であればあまり筋肉に力を入れる必要は無いのですが、猫背になっていると首や腰の筋肉の等尺性収縮によって姿勢を維持することになり、それが長時間になると筋肉は血行不良となり肩こり腰痛の原因になります。

伸張性収縮は、急性の痛みに関係します。上記のような慢性の血行不良で柔軟性の無くなった筋肉は、おじぎなどの伸張性収縮で簡単に損傷します。もともと引き伸ばされながら収縮するという不自然な動きなのでトラブルの原因になりやすいです。ぎっくり腰のパターンとしても良く見られます。

このように、筋肉の収縮のパターンを知るだけでも、痛みの原因や気を付けるべきことがある程度わかると思います。ご参考になさって下さい。

ご自分の痛み・しびれは、もしかして筋膜性疼痛症候群?と思われたら、まずはこちらへご相談ください。

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肩こりの原因は筋膜のシワ?

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こんにちは!神奈川県鎌倉市トリガーポイント鍼・手技療法を行っているますだ治療院です。

今月の9日に、NHKの「ためしてガッテン」で肩こりの特集が放送されて以来、当院にも多くの肩こり首こりでお悩みの方が来院されています。というのも、その番組に当院が所属しているMPS(筋膜性疼痛症候群)研究会の木村会長が出演され、番組のホームページで研究会のサイトが紹介されたからです。

その番組では、「ガンコな肩コリの原因は、筋肉をおおう筋膜にできたシワである」と説明されていました。様々な痛みやコリの原因になっている、筋肉上の触ると硬いところ(トリガーポイントとも言います)は、これまで筋繊維が硬くなっていると考えられていましたが、エコーの進歩などによって、筋肉を包む膜が厚くなったり癒着したりしているのではないかと言われ始めました。そのことをわかりやすく筋膜のシワと言ったと思います。

番組では、生理食塩水をそのシワに注射してそれがほどける様子が放送されていましたが、はり)や手の刺激プラス運動でも同様にほどけます。簡単に言うと、水分が少なく動きが悪くなった筋膜が、刺激され動かされる事によって、またみずみずしさと動きを取り戻すのではないかと私は考えています。

ちなみに当院では、体表に近い簡単にさわれる部位は手で、深部などさわりづらい部位は鍼で刺激します。また、慢性の場合は一度ほどけても戻るのでご自宅でのセルフケアも重要視しています。

ご自分の痛み・しびれは、もしかして筋膜性疼痛症候群?と思われたら、まずはこちらへご相談ください。

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