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ジム通いビジネスマンのトレーニングを10倍楽しくする方法

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜性疼痛症候群に対するトリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

現在私が動作分析トレーニングを教わっているR-body projectの代表、鈴木岳氏が「ジム通いビジネスマンのトレーニングを10倍楽しくする方法」という本を出版されたので、早速読んでみました。

ネタバレになってしまうので、内容について詳しくは書けませんが、「ジムマシンの9割はいらない」とか「ジムトレーナーは無資格でもできる」「トレーニングは続かないのが普通」など本音トーク満載で、とても面白く読めました。すでにジムに通われている方も、これからトレーニングを始めたいと思っている方も、ぜひ読まれる事をお勧めします。

この本の中で鈴木氏も書かれていますが、関節などの痛みの根本的な解決には、適切な柔軟性と正しい動作を取り戻すためのトレーニングが不可欠です。また、ジムは筋トレやダイエットをしたい人だけが行くところではなく、痛みの予防や再発防止の場所でもあります。

私もこの考えに共感し、この度ますだ治療院にもトレーニングスペースを作り、痛みの予防や再発防止のためのトレーニング指導を行うことにしました。

トレーニングスペースといっても、ストレッチ筋膜リリースや自重のトレーニングが中心なので、大きなマシンやバーベルを揃えるわけではなく、ベッドをどけて鏡を取り付けるくらいですが。

初回に動作分析で苦手な動作からお体の問題点を探し、2回目に動作分析の結果に基づいたご自宅でできるトレーニングをお教えして、それ以降は1ヶ月に1回のペースでフォームのチェックとトレーニング内容の修正のためにご来院いただく、というのをモデルケースに考えています。

当面、月~水に限り、初回の動作分析無料ですので、ご興味のある方はお気軽にこちらまでお問い合わせ下さい。

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首の痛みの原因

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜性疼痛症候群に対するトリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

先日、首の痛みを訴えて三十代男性が来院されました。この方は、造園業がお仕事で、上を向いて作業をすると首の左後ろが痛むということで、当院でも、首を色々な方向に動かしていただくと、後ろに倒した時に痛みが再現されました。

そこで、まず首を後ろに倒す時に主に働く、首の後ろの筋肉を触りましたが変化が見られませんでした。

次に、首を後ろに倒す時に伸びる、首の前の筋肉(胸鎖乳突筋:下図の青い部分)を触りました。すると、後ろに倒した時の痛みが半減しました。

さらに、首を後ろに倒す際、補助的に使われる首の横の筋肉(肩甲挙筋:下図の青い部分)も触ったところ、首を後ろに倒しても痛みは出なくなりました。

このように、首の後屈一つを取っても、色々な筋肉がからんでいるので、痛みの原因を特定することは容易ではありません。しかし、ひとつひとつていねいに診て行けば、痛みの原因をつきとめられる事は多いです。

ただ、この痛みの原因も、あくまでも日常生活での負担の積み重ねの結果ですので、負担を減らすか、それが難しければセルフケアを行っていかないと再発する可能性は高いです。

もちろんこの方にも、ご自宅でできる胸鎖乳突筋の筋膜リリースと肩甲挙筋のストレッチをお教えしました。

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動作分析・トレーニング指導

ますだ治療院でお教えするトレーニングは、痛み無くスムーズに体が動かせることを目的としたもので、筋肉を大きくすることが目的のいわゆる筋トレとは違います。

痛みがあったり、関節がスムーズに動かないのに運動を行うと、そこをかばったおかしな動きを体に覚え込ませることになってしまいます。

ますだ治療院ではトレーニング指導の初回に、動きの評価を行います。使うのはFMS(Functional Movement Screen)という評価法で、上の写真のような7つの動作をやって頂き、うまくできないものに関しては、その原因を分析します。また、痛みがある場合はSFMA(Selective Functional Movement Assesment)という動作評価を行い、痛みの原因を探します。(画像はPhysiopediaさんよりお借りしました)

2回目以降は、FMSSFMAから導き出した、その方にとって必要なトレーニングを行います。また、それ以前に鍼や徒手療法などの施術が必要な場合は、そちらをお勧めします。

トレーニングといってもトレッドミルを走ったり重いバーベルを持ち上げたりするわけではありません。まず、硬かったりうまく伸びない部分は、フォームローラーやマッサージボールなどで筋膜リリースを行った上でストレッチを行い、その後、正しい動きを体に覚え込ませるため軽い負荷のトレーニングを行います。

それ以降は、基本的にご自宅でトレーニングを行って頂き、必要に応じて動きの確認や再評価・トレーニングプログラム変更のために来院頂きます。

動作分析・トレーニング指導の料金は以下の通りで、いずれもご予約を頂きます。

初回 約50分 5,000円(当面、月・火・水に限り無料)

2回目以降 約50分 5,000円

また、自治体や企業、お店などでの健康教室などにも対応しておりますので、こちらのフォームまたは0467-23-1355までお気軽にお問い合わせ下さい。

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腰痛には腹筋もストレッチも逆効果?

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

「よくわかる腰痛症の原因と治し方」(秀和システム)という本を読みました。これは、中尾浩之先生という理学療法士が書かれた、一般向けの本です。

この本には、「腰痛にストレッチは逆効果」「コアトレーニングに腰痛改善の効果は期待できない」「腰痛には腹筋より背筋を鍛えるべき」など、一般に腰痛対策として言われていることとは異なる内容が書かれていて面白かったので、その一部をご紹介します。

※の部分は私の個人的意見です。

 

【腰痛にストレッチは逆効果】

ストレッチには、筋肉と腱の移行部に集中的に伸張刺激を加えることにより、筋肉の滑走性を構成している筋節(サルコメア)を増やし、柔軟性を向上させる効果があります。

しかし、筋肉が痛みなどによって過度な緊張状態にある場合は、筋腱移行部に効果的に刺激を与えることはできず、むしろ防御性収縮などで緊張が増してしまい、状態を悪化させてしまうことになります。

※強い痛みが起きる前に行うストレッチは、筋肉の柔軟性を高め腰痛予防に効果があると思います。要は「いためてからやってもダメ」ということです。

 

【コアトレーニングに腰痛改善の効果は期待できない】

体幹の深層筋(コア)を鍛えることによって腰痛を軽減するという考え方があります。深層筋が腹圧に関わっていることから、腹圧を高めて体幹伸展筋の負担を減らそうというものです。

しかし、これはあくまで意識的にコアに力を入れた時だけ作用する話で、鍛えたからといって普段から腹圧が高まった状態になるわけではありません。

※コアトレーニングが無意味とは思いませんが、確かにそれだけでは腰痛改善にはつながらないと思います。大前提として、痛みの原因は筋力不足より柔軟性、滑走性の低下です。

 

【腰痛には腹筋より背筋を鍛えるべき】

 

いわゆる腹筋運動は、腰痛の改善効果は認められておらず、場合によっては腰痛を引き起こす原因となるため、現在で推奨されなくなっています。

背筋(脊柱起立筋、多裂筋)を鍛えることで、腰の負荷への耐久性を高め腰痛を予防することができます。

※本にも書かれていますが、腰痛のタイプや時期によってケースバイケースだと思います。背筋のトレーニングで痛みが増すタイプの方もいらっしゃるので注意が必要です。

 

いずれにしても、「腰痛にはコレ!」的なものを鵜呑みにせず、ご自分の腰痛には何が必要かを考えて取り入れられると良いと思います。よくわからない方はご相談下さい。

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筋トレ?ストレッチ?それともフォームローラー?

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

慢性の痛み・シビレの改善には、ご自身でのセルフケアが重要です。
しかし、その方にとって「必要なもの」を「効果的なやり方」で行わないと意味がありません。

「筋トレを行っているが症状が改善しない」という方は、必要な筋肉に対するトレーニングになっていない可能性があります。また、そもそも、その症状に対して筋力トレーニングが必要なのか検討する必要がある場合もあります。

また、筋膜などの柔軟性や滑走性に問題があるままストレッチやトレーニングを行うと、伸びやすい部分だけが伸ばされたり、動かしやすい誤った体の使い方になる可能性があります。

当院では、特に筋膜の柔軟性を回復させるために、マッサージボールフォームローラーを使った筋膜リリースの指導に力を入れています筋膜リリースの後に、ストレッチやトレーニングを行うと非常に効果的です。

ますだ治療院では、院内での指導以外に、自治体や企業、お店などでの健康教室などにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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腰痛・膝痛に筋トレ?

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こんにちは!神奈川県鎌倉市トリガーポイント鍼・手技療法を行っているますだ治療院です。

腰痛膝痛の患者さんの中に、「良くなるために筋トレがんばってます」という方がいらっしゃいますが、ちょっと待って下さい!

よかれと思ってやっている筋トレのせいで、かえって痛みが長引いている場合もありますので、少しお付き合いください。

腰痛膝痛の原因の多くは、筋肉などを包む膜のトラブルにあり、筋膜性疼痛症候群といいます。(整形外科では骨や軟骨が原因と言われることが多いですが)

トラブルとは、膜が厚くなったり、膜どうしの滑りが悪くなったりすることで、そうなる原因は主に、

1.使いすぎ
2.使わなすぎ
3.誤った使い方

の3つです。2の場合は、筋トレをがんばってもらうのが良いのですが、1や3の場合は、筋トレがかえって逆効果になる事があります。

1は、使いすぎで痛みが出ているところにさらに負荷をかける筋トレは禁忌で、やってほしいのはマッサージやストレッチです。

3は、まず誤って使っている筋肉をマッサージやストレッチで柔軟にした後、正しい使い方を体に覚えさせるためのトレーニングをするのが正解です。

ご自分の腰痛膝痛の原因が1~3のどれなのかを把握し、ご自身にとって必要なケアを行っていただきたいと思います。

 ご自身の腰痛膝痛の原因がどれなのかわからない場合は、専門家にご相談下さい。

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