「しびれ」タグアーカイブ

首のしびれの原因

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜性疼痛症候群に対するトリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

昨日来院された方は、1ヶ月ほど前から左のにビリッというしびれを感じるという方でした。

ご本人に思い当たる原因は無く、「こうやったらしびれが出る」という動作や姿勢があるわけでもありませんでした。

そこで、の周囲をていねいに触っていったところ、左の小後頭神経(下図の青い部位)に指先が当たると、いつものしびれが再現されました。

そこで、小後頭神経と隣接する胸鎖乳突筋癒着を、組織間リリース(ISR)の要領で指先でていねいにはがしました。

初診は1週間前で、昨日は2回目だったのですが、「この1週間はしびれの出る頻度が格段に少なくなりました」との事でしたので、同様の施術を行い、胸鎖乳突筋に負担がかからないようなデスクワーク時の姿勢に関するアドバイスを差し上げました。

このように、ますだ治療院では、問診や運動検査があまり役に立たない場合は、触診で問題の場所を探し出し、施術部位を決定します。

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腕や手のしびれと胸郭出口症候群または筋膜性疼痛症候群(MPS)

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

当院に手のしびれでいらっしゃる方は、事前に整形外科で頸椎症頸椎ヘルニアなどと言われていることが多いです。

しかし、当院では頸椎以外への施術で楽になる方が多いことから、実際には胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)または筋膜性疼痛症候群(きんまくせいとうつうしょうこうぐん)といわれる病態の方が多いのではないかと推測されます。

【胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)とは】

鎖骨周辺の筋肉などが腕や手に行く神経・血管を圧迫することによってしびれ・痛みが出るというものです。

代表的な障害部位は、①前・中斜角筋の間、②鎖骨下筋と肋骨の間、③小胸筋と肋骨の間です。(下図参照)

【筋膜性疼痛症候群(きんまくせいとうつうしょうこうぐん)とは】

「筋膜と筋膜」や「筋膜と神経や血管を包む膜」が癒着や滑走不全(滑りの悪さ)を起こすことによってしびれや痛みが出るというものです。

メカニズムのとらえ方に違いはありますが、胸郭出口症候群と同じような部位の問題が考えられます。

また、筋膜性疼痛症候群の場合は、肩甲挙筋や棘下筋(下図の青い部位)などが原因になっていることもあります。

 

【腕や手のしびれに対する治療】

ますだ治療院では、上記のような部位に、組織間の癒着や滑走性を改善させることを目的に、筋膜リリースや鍼(はり)治療を行います。

手のしびれの原因には、胸郭出口症候群筋膜性疼痛症候群以外にも以下のようなものがあります。あてはまる場合には整形外科、脳神経外科などの受診をお勧めします。

【親指~薬指の半分のしびれ】

手のひらの下を叩いたり、手の甲と甲を合わせると親指~薬指の半分のしびれが強くなると、正中神経が手のひらの下の方で圧迫される手根管症候群の可能性があります。

【小指~薬指のしびれ】

肘の内側を叩いて小指~薬指のしびれが強くなると、尺骨神経が肘のあたりで圧迫される肘部管症候群の可能性があります。

【手の甲(親指側)のしびれ】

しびれのある方の手首が上に曲げづらいようなら、橈骨神経麻痺の可能性があります。

【両手両足のしびれ】

両手両足が同時にしびれる場合には、頸髄の問題末梢神経の変性疾患の可能性があります。

【片側の手足のしびれ】

片側の手と足が同時にしびれる場合や、口のしまりがおかしい場合には、脳腫瘍脳血管障害などの可能性があります。

ご自身の手のしびれの原因がよくわからない方は、ご相談下さい。

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肩こりの原因と解消法

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。今日は、一般的な肩こり原因とその解消法について書きたいと思います。

①肩こりの原因

多くの肩こり原因は、パソコンや携帯電話などによる「長時間の同姿勢」です。

その際、頭を支え続ける筋肉や、腕を空中で固定し続ける筋肉が疲労して硬くなり、その結果、血流が悪くなります。

そのような状態が繰り返されると、その筋肉に過敏な部位(トリガーポイント)が形成され、常に肩こり痛み、場合によってはしびれを感じるようになります。

②肩こりの解消法(対症療法)

上記の「頭を支える」にも「腕を固定する」にも関係している肩こりの代表的な筋肉が肩甲挙筋(下の画像の青いところ)です。

肩甲挙筋は、ご覧の通りその大部分を他の筋肉に覆われており、体表から触れるのはほんの一部です。また、うつぶせになると、その後ろの僧帽筋(矢印の筋肉)が覆いかぶさってしまい、マッサージや整体でも施術されないことが多いです。

ですので、他人に触ってもらう場合は、座った姿勢か、横向きに寝て腕を体の横~後ろに置くとやりやすいです。

ご自分で対処される場合は、座った姿勢で、矢印の僧帽筋をめくるように肩甲挙筋の奥に指をつっこんだまま、逆の方向に頭を倒してストレッチをすると、比較的簡単に刺激できます。

③肩こりの解消法(根本的改善)

肩こりの根本的な改善のためには、やはり原因を取り除くか減らすしかありません。つまり、「パソコンやスマホの時間を減らす」か、「その時の姿勢を負担の少ないものにする」という事です。

前者ができるに越したことはありませんが、難しい方も多いと思いますので、後者の姿勢について説明します。

例えば、デスクワークの時の理想的な姿勢は下の絵のようなものです。(「ビジュアルでわかるトリガーポイント治療」伊藤和憲監訳、緑書房より)

この姿勢を取るには、骨盤を立てて座ることが必須です。上半身だけ良い姿勢を取ろうとしても無理があります。

骨盤を立てて座るためには、骨盤の後に枕を挟んだり、座面が前傾した椅子に座るなどの方法もありますが、太ももの裏やお尻の筋肉をやわらかくしておく事も重要です。その際は、テニスボールやフォームローラーでマッサージした後にストレッチを行うのがお勧めです。

肩こりに太ももやお尻?」と思われるかもしれませんが、太ももやお尻が硬い→骨盤後傾→背中が丸くなる→頭が前に出る→首~肩の筋肉が疲れる、というのはよくあるパターンなのです。

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犬の関節炎、神経痛

こんにちは!
神奈川県鎌倉市トリガーポイント鍼手技療法を行なっているますだ治療院です。

私は、iPadの人体解剖図のアプリを仕事で使っているのですが、先日、の解剖図のアプリ(Dog Anatomy 3D)を見つけたので、早速ダウンロードしてみました。

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残念ながら人間用のアプリほどの詳しさや操作性はありませんが、浅部の筋肉、深部の筋肉、骨格、内臓と切り替えられ、日本語版もあって、大まかに筋肉や骨の位置をつかむには使えそうです。

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何に使うかというと、ウチの看板マッサージをやるときに参考にしたいのです。患者さんに対する施術も、こういったアプリを使うようになってから格段に正確さと効果がアップしたので。

まわりの話を聞く限りでは、動物病院の先生も、人間のお医者さん同様、レントゲンに写らない筋肉など軟部組織由来の痛みしびれについてはあまり教育を受けておられず、また、手術と薬以外の対処方法も持っておられない方が多そうです。

ですので、犬の関節炎ヘルニア、神経痛などと言われているものの中には、筋膜性疼痛症候群のような筋肉などの問題がかなり含まれているのではないかと私はにらんでいます。人間同様、飲み薬やサプリメントで良くなるものではないでしょう。

ウチの看板は5歳なので、まだ関節炎神経痛はありませんが、そうなった時には、マッサージである程度対処できるように練習しておきたいと思います。

ちなみに、私がよそのワンちゃんネコちゃんにマッサージをやることは、獣医師法に抵触するそうです。あしからず。

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ヘルニアや坐骨神経痛に効果ありますか?

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こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリース・トリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

先日メールで「腰椎椎間板ヘルニア坐骨神経痛に(おたくの施術は)効果がありますか?」というお問い合わせを頂きました。同様の質問をよく受けますので、お答えした内容をお書きします。

まずご理解いただきたいのは、坐骨神経痛は「お尻から足にかけての神経が痛む症状」でヘルニアはその原因になる「椎間板の飛び出し」の事です。

この「飛び出し」を、手や鍼(はり)で治せるかといえばそれは不可能です。しかし、当院にもヘルニアと言われて来られた方で良くなった方はたくさんおられます。

その理由は2つ考えられます。1つは「実際にはヘルニアではなかった」、もう1つは「ヘルニアもあったが痛みしびれの原因は筋膜など軟部組織の問題だった」です。

〇〇様の症状が、本当にヘルニアによる坐骨神経痛であれば、飛び出したヘルニアが吸収されるまでの時間が必要です。典型的なヘルニアの特徴は、「SLRテスト(仰向けで痛い方の足を持ち上げる)で足に激痛が走る」「足のマヒや筋力低下が起こる」「MRI検査で椎間板が飛び出している場所が、痛みの出ている場所と矛盾しない」などです。

もし上記に当てはまらない場合は、お尻や足の筋膜などが原因の可能性があります。その場合は、筋膜性疼痛症候群(MPS)といい、当院で行っているトリガーポイント療法が効果的です。

ますだ治療院では、 問診・運動検査・触診などで痛みしびれの原因(トリガーポイント)を探し、手または鍼(はり)で刺激をすることによって、局所の循環や滑走性の改善をはかります。

お尻や足に痛みやしびれがあると坐骨神経痛と思われがちですが、筋膜など軟部組織へのアプローチで改善するケースは意外に多いです。

ご自分の痛み・しびれは、もしかして筋膜性疼痛症候群?と思われたら、まずはこちらへご相談ください。

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自己紹介

 

こんにちは!神奈川県鎌倉市で筋膜性疼痛症候群に対するトリガーポイント療法を行っているますだ治療院院長の益田と申します。このたび、ブログをこちらに引っ越しましたので、あらためて自己紹介させて頂きます。

私は、平成9年の国家資格取得以来、約20年間、運動器疾患(関節痛や神経痛など)を中心に臨床に携わっている中で、痛みしびれの原因の多くが、筋膜など軟部組織にあることを確信しました。

また、軟部組織が原因の痛みしびれに対して、その原因となっている場所を探し出して刺激するトリガーポイント療法が効果的であることも実感しております。

しかし現在の整形外科では、軟部組織痛みしびれの原因になるという考え方はマイナーであり、レントゲン画像に写る骨や軟骨に原因を求めるのが主流です。また、そこに異常が見当たらなければ脳や心の問題と言われることもしばしばです。

頸椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、変形性関節症などの病名がつけられている方の中に、軟部組織に対するトリガーポイント療法で劇的な改善がみられる方がたくさんおられます。

痛みしびれでお悩みの方は、ぜひ、その症状が適応かどうかこちらまでご相談ください。

【略歴・所属】

1964年 香川県生まれ
1987年 龍谷大学 経営学部 卒業
1997年 日本鍼灸理療専門学校 卒業
はり師・きゅう師(国家資格)取得
2000年 ますだ治療院 開院
2004年 介護支援専門員(ケアマネジャー)取得
2012~2016年 鎌倉逗葉鍼灸マッサージ師会 会長

筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会 会員
臨床トリガーポイント研究会 会員(B級ライセンス取得)
体表解剖学研究会 運動系体表解剖セミナー A・Bコース修了
ISR(組織間リリース)2017セミナー 修了

【趣味】

サーフィン
犬の散歩
音楽(JAZZ、SOUL、LATIN、etc)

 

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