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膝痛に悩まれている方へ

こんにちは!神奈川県鎌倉市筋膜リリーストリガーポイント療法を行っているますだ治療院です。

「けんいち(ベースボールマガジン社)」という雑誌の膝痛特集で、最近私がフォローしている広島国際大学の蒲田和芳先生の「膝痛解消RRRプログラム」という記事が載っていました。

蒲田先生曰く、日本人の変形性膝関節症のほとんどはO脚変形であり、そのほとんどに、つま先が外を向く「下腿外旋拘縮」が認められるそうです。

下腿外旋拘縮」は、軟部組織(腱、靭帯、筋膜、皮膚、脂肪組織など)の癒着によって、膝から下が外側にねじれた状態です。

RRRプログラムでは

  1. 痛みを解消し、関節の適切なアライメント(配列)を獲得し、
  2. 良好なアライメントを維持するための筋活動パターンの構築して継続的な効果につなげ、
  3. マルアライメント(配列異常)が再発しないための好ましい運動習慣の獲得で再発予防を図る

という3つを治療プロセスの柱にしています。これは、膝痛以外にも肩や腰・股関節などあらゆる部位の問題に対応していると思います。

皮膚や皮下脂肪が筋膜にはりつくと筋肉の動きを妨げ、じん帯や関節包にはりつくと関節の動きを妨げますが、徒手的な治療技術(リリース)でそれらをはがすとアライメントが正常な位置に戻り、多くの場合痛みも軽くなります。

リリースの手法は色々あると思いますが、蒲田先生は「筋膜リリース」という言葉を使わず、「組織間リリース®」という独自の手法を使っています。余談ですが、私も9月と10月に組織間リリース®のセミナーに参加するので今から楽しみです。

ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、記事では、膝の外側、太ももの表・裏の皮膚と筋膜の癒着をはがす方法が紹介されていました。

リリース後はねじれを直すエクササイズを行い、筋力トレーニングやストレッチングで良好なアライメントを維持します。

記事では、ニーアウトスクワットやふくらはぎのストレッチングなどが紹介されていました。

一般向けの雑誌にしてはかなり専門的な内容ですが、私は非常に優れた記事だと思います。膝痛で悩まれている方は読まれることをお勧めします。

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